フラッグシップも消耗パーツは壊れる話
- Giro

- 1月16日
- 読了時間: 3分
私が使っているZ9は
2021年12月発売で、私の1台目はまさにその時に予約購入した。
(2台目は2年後くらいに買って、以来メインはこの2台運用となっている)
Z9最大の特徴は物理シャッターがないことで
それまで使っていたD5・D6などもフラッグシップ機として
非常に高い信頼度を持っていたが、それでもシャッター数が50万を超えると
ミラーボックス周りが壊れるというのは避けられず、結局2台とも修理する羽目になった。
そういう意味ではZ9は素晴らしい耐久性を示してくれている。
なにせ私は年間数十万ショットは当たり前に撮るので
1台目に関しては既に200万ショットを超えているようだが
物理的に動いている部分が無いおかげで、今までのフラッグシップでも避けられなかった
シャッターに関する故障は全く起きていない。
例外的に起きたのが去年の9月に
グリップ・カードスロット付近のゴムが浮いてしまったことくらいで
定期メンテナンス+ゴム交換オプションで直したのだが、その顛末は上記リンクから。
さて、そんなわけでとにかく壊れない、というのが
Z9をフル活用していて最もありがたいところなのだが
今回またあるパーツが故障した。
それは

このアイピース(接眼目当て)である。
たまたまいい位置なのでデザインにも見えてしまうが
中心(センサーのちょうど上のあたり)に割れがおきてしまっていて、そこから
右下にぐるっと回った辺りはゴムが伸びてしまっている。
D6までは大型のアイカップに交換していたのだが
Z9では購入時そのままのアイピースを使っていたのだが、これがダメになってしまった。
まあ、幾らフラッグシップ機でも、ゴムパーツは仕方ないよな、と思い
ちょうど遠征中だったので、その場でヨドバシオンラインで注文したら
帰ってきたら到着していたのですぐ交換した。
物流システムと従事者に感謝である。

純正がすぐに手に入るのはやはりありがたい。
ところで、そもそもこんなものがなんで伸びたり切れたりするのか
目をゴリゴリ押し当てているわけでもなく、こんなところをピンポイントでぶつけたわけでもなく、考えて見ると、すぐに思い至ることがあった。
私は撮影内容、そして使う機材に応じて
カメラバッグをいくつか使い分けているのだが
主に遠征時のメインはthinktankPhotoのバックパックを使っている。
レンズフードを使わなければ120-300 f2.8でも400mm f2.8でも入り
Z9を2台入れるのも問題なく、とにかく便利なのだ。

が、この写真を見て頂ければわかるように
超望遠と一緒に入れると、実はZ9はちょうどギリギリくらいの幅になる。
個人的にはおさまりがいい、すっぽり入っていて動き回らなくて安心
なんて思っていたのだが、言い換えればこれはきついところに滑り込ませている。
よってカメラの出っ張り部は、擦れているともいえる。
ファインダー部はZ9において一番出っ張っている部分だ。
なのでバッグに入れる度に強く擦れているのかもしれない。
よって今回のように思わぬ形でそのダメージが噴出する。
といっても千円ちょっとの消耗パーツを4年に1度買い替えるくらいなんでもない。
そんなことよりも、ニコンはZ9Ⅱを早く出してほしい。
今年の2~3月予測がありつつ
いやいや、色んな部品の値上がりや調達の難しさもあって
年末ごろまでずれ込むかも、なんて話もある。
こういう小さな消耗パーツが徐々に寿命が来そうな気配がしてきたので
とにかく早く買い替えたい。
2台とも買い替えるつもりだが、極端に高画素機とかで出されると
ちょっと躊躇してしまう。
屋内スポーツで使うには高感度耐性は大事で
そうなると高画素機は画素ピッチで不利になるからだ。
さて、どうなるやら。出るまでにまた何かのパーツが、という気がして
ちょっと心配である。


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