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Z9のグリップ付近が剥がれた話

  • 執筆者の写真: Giro
    Giro
  • 2025年9月15日
  • 読了時間: 4分

Nikon Z9が発表されて、すぐに私は予約を入れてそれからずっと愛用している。

2021年11月~12月発売だったと思うのでもうすぐ丸4年である。


ちなみに二台目は23年5月に購入してそれからずっとZ9に関しては2台体制。



まあAF速度が精度がと色々不満点はある(D5・D6がすごすぎた)が

それでもトータルで大きな満足があるのは、やはりメカシャッターレスで

ショット数気にせず撮りまくれることだったり

いざとなれば動画もバリバリ行けるなど、まあ汎用性が高い。


個人的には画素数を落としてISO3200以上を平気で使える

Z9sみたいな機種が出てくれればそれとの併用が一番したいんだが

それはそれとして、初代Z9は4年間私からの酷使に耐えてくれている。


いや、耐えてくれていた。



先日、いつもの如く超望遠を付けて構えた瞬間

手のひらになんだか違和感が。



お分かりいただけただろうか。


カメラ右グリップ、記録カードの入るスライド口の部分のグリップが浮いている。

別にカードにも問題ないし撮影には何ら支障はない。



が、手のひらに当たる部分で気になる。

何せ望遠着ければ総重量は3kgを平気で超える。

ほんの少しの違和感も手全体、ひいては腕全体に伝わって来て

数ショットならともかく長時間使っていると変に疲れもする。



スロットカバーを開けてみた。明らかに浮いている。


一瞬接着剤か何かを流し込んで貼り付けてやろうか、とか

上からテープを巻きつけてしまおうか、とかも考えたが、なにせこの冬にはZ9の後継機が

というのがもっぱらのうわさで、そのスペックがよほど期待外れでない限りは

私は二台とも買い替えるつもりである。


接着剤まみれで下取り価格が大幅に低下するとかのリスクを考えると避けたいし

なにより接着剤でちゃんと期待通りにくっつくのか、手のひらに感じる違和感はなくなるのか、といった不安もある。


そこで残りの数カ月、気にせず全力で使えて

下取りの影響も最小限に抑えられるなら、ということで定期メンテナンスに出すことにした。


実はニコンの定期メンテナンスは少し前にリニューアルして

ゴム交換オプション、というプランができている。


しかも、思い立って調べたタイミングでちょうど割引セールをやっていて

しかもそれの申込期限が間近に迫っていたので思わずそのまま申込。



申込が8/31~9/1

ピックアップサービスを使って送られてきた箱にZ9を積めて集荷依頼

9/4にはセンターに到着して修理開始。


9/12に修理完了の連絡が来て、9/13に無事受取。

という流れとなった。


当初の修理完了品発送予定日:2025年09月17日だったことを思えば

1週間弱の短縮と相成った。



もちろん綺麗に修復されている。


さっそく昨日14日に思いっきり使ってきたが



握っている手の平への違和感ももちろん全くなくなった。



で、今回のお代は



ピックアップの運送料も全部ひっくるめて 28,974円


なお、定期メンテナンスなので

センサーの清掃もしてくれるしVRやピント、AE、AF、マウントの点検や調整も行ってくれ

それらすべて問題なしという判定だったのでそういう精神的なプラスもあった。



言っても4年間で300万を軽く超えるショット数になっているわけで

それだけ酷使しても何も問題なく使えて、一番重さの負荷がかかりそうなグリップ部の

ゴムが剥がれただけ、というのが分かっただけでも嬉しいこと。


Z9の後継がどうなるか分からないが、この堅牢性は変わらず居て欲しい。


多分この初代Z9は定期メンテ2回目で

これでまた2年くらい(買い替えを無視すれば)使えると考えれば

1年平均でメンテ費は1万円程度、と考えると十分ありな範囲じゃないかな。


もちろんセンサーシールドもあるし、電源オフ時にはセンサーが固定されてVRぶっ壊れるみたいなこともないZ9なので、ぶっちゃけ定期メンテを受けずに4年間使い続けても平気という個体もあるだろう。


私の場合は超望遠繋いでの構え下ろしが多い(2台併用で状況によって使い分けている)ので

仕方ない事だと思おう。


ただZR見てると、ああいう機種も良いな、とちょっと思ったり。

なにせ台湾に持って行くの、Z9はかさばる。

 
 
 

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