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久しぶりの撮影とやる気

先日、ずいぶん久しぶりに撮影をしてきた。 いやもちろん家の周りだったり部屋の中では日常的に撮影しているが。


信頼関係のできている相手との撮影は、負担も少なく気楽で楽しいものである。



私の代名詞といえば「面倒臭い」になりつつあるが 依頼を受けての撮影の時に「面倒臭い」と思っているわけもなく やるからにはベストは尽くす、というのが信条だ。


だからこそ、機材も極力妥協はせずに選んでいる。



今回はポートレートということでD850に58mm f1.4を軸に

28mm f1.4E、そしてZ6に24-70 f2.8と85mm f1.8 使うかどうかわからなかったが一応A1Xを持って行き、結果的に少し使用した。




特に24-70は汎用性が高く、テンポよく撮影する際には レンズ交換せずに柔軟に使えるので非常に使い勝手が良い。



今月中にはZマウント用50mm f1.2の発表もあるようで楽しみで仕方ない。 機材を選ぶのもそれを使うのも、引き続き全力で行きたいと思っている。


それなのになぜあんなにも「面倒臭い」だの 「やる気が無い」だの日々言っているのかといえば それは長期的と短期的でのモチベーションや意識の違いである。



私は写真家ではないので 個展をやりたいとか、作品集を出したい、あの賞を獲りたい みたいな願望(欲望)が全くない。


しかし依頼されたときは、いやそうでなかったとしても 今この瞬間においては、どうせ時間を使うならベストを尽くした方が あるいは欠けるコストが同じなら得られるものを最大化した方が 結果的には効率が良い、と考えているからなのだろう。



そんなわけで、私はきっとこれからも 続く限りは同じように毎日面倒臭いと思いながら その一瞬毎にはベストを尽くせるように、努力していくのだろう。

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