ちょっとしたトラブルが続いていて、予定が急に遠征が入ったり 逆に急にキャンセルになったりとフラフラしている。
休みがある分には読書をしたりのんびり過ごしたりと良いことなのだが
残念ながら撮影に関しては期間が空くのは良くない。
特に標準域のレンズならともかく、望遠に関しては しばらく使っていないと勘を取り戻すのに苦労する。
AFやブレ、画角の感覚はもちろん 単純にサイズ感や重量バランスも、連日のように長時間使いこんでいる時は 構え方も自然で疲れないように身体に馴染むのだが。
そんなわけで最近は毎日家の周りや 部屋の中から庭の木に来る野鳥を撮ってリハビリというか 来るべき撮影に向けて準備運動をしている。
機材は全てZ9とZ400mm f2.8 内蔵テレコンを使っているものもあれば単にトリミングしているだけのものも。
山茶花とメジロ
小型キツツキとも言えるコゲラ
梅とメジロ
こうして使えば、やはりZ400mm f2.8は非常に良い。
解像力が高いのは当然、ボケも綺麗だ。
何より軽くてバランスがいいので、部屋の中でぐいっと振り回しても安定感がある。
多少の時間持っていても疲れないので筋トレにはならなさそうだが いつでも安心して使える望遠だろう。 もちろんテレコン内臓なのも状況によっては重宝するのでありがたい。
600mm f4の方も気にはなっているが、私の仕事ではほぼ使わない領域なので保留。 85mm f1.2は出たら即予約かなと思っていたのだが こちらも色々あってちょっと仕事で使う宛てが減ってしまった。
それならZ9の買い増しを今のうちに、というのも思ったが
そのタイミングでZ8やZ6Ⅲの噂がちらっと出てきたので
とりあえずはそれを確認してからでもいいかなと。
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