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スマン、ありゃウソだった Z30レポ

Z6(Ⅱ)、D6、D850の三台体制に移った頃だったろうか 「もうAPS-Cのカメラは使うことはないだろう」と言い切っていた。


ついでにXQD→CFexpress typeBに移行が進むと 「SDカードはもう使わん」 「SDカードしか使えないカメラは買わない」 とも言ったような気がする。




スマン、ありゃウソだった



というわけでZ30を購入した。


理由は幾つかあるのだが 一番は、ある方のV-log撮影をすることになったからで 内容的にZ9を常に使うにはちょっと大仰すぎるかなと。


ちゃんとした映像作品を撮るわけでもないので Z9ほどの性能は要らないし機動性を重視

場合によっては2カメラで撮って編集みたいな事も視野に入れつつ 同時に、いつ終わる企画になるかも分からないので、とりあえずはZ30で良いだろう、と。





当然Z9と比べるとコンパクト、なんてもんじゃない。

Zマウントなのでボディの半分以上がマウントというようなアンバランスさ。


ただ、このクラスでは考えられないくらいグリップが良い。


初めてZ6/Z7の体験会でニコンのミラーレスに触れて(ニコワンは別として) それまでミラーレスといえば小さすぎて持ちづらい・使いづらいという印象だったのが 一変したのを思い出す。


もちろん物理的なサイズは小さいのでやや小指のかかりが悪いとか グリップももうほんの少し深ければ、と欲を言えばキリがないが 少なくともコンデジタイプで動画もそこそこ撮れるので妥協しなくてよかった とほっとするくらいには良い造りだった。



ニコンのミラーレスの売りであるファインダーが無いのは残念ではあるが 当然それを分かって選んでいるので構いはしない。


実はSDカードは以前大幅に処分してしまったのだが 今回はキャンペーンのおかげでサンディスクのV30クラス64GBのカードが付いてきた。 これも小さいようで大きい。何せ予算をかける気が元々なかったのだから。

また、これもおまけのウィンドマフ(耳)はどこまで効果があるのかはまだ試していない。


なんでウィンドマフがこういう形状なのかと最初は思っていたが マイクがボディ上部についてるからなのね。 一応、外付けのマイクも持っているのでテストして状況に応じて使い分けたい。




さて、D500以来のAPS-C機だが、基本的に私はDXレンズは買わない。

FXレンズを持っていればどちらにも使えるのにDXレンズは使い道が無さ過ぎる。


とはいえせっかくの小型機なので持ってる中で一番小さいレンズを付けてみた

Z 40mm f/2 である。

いわゆるパンケーキタイプで APS-C機で焦点距離が苦しくなることを思えば40mmはかなり微妙な画角かもしれない。


どうせならほぼ同サイズのZ 28mm f/2.8を持っておけばよかった。 (28mmはFマウントの28mm f/1.4がお気に入りなので買っていない)


テストで見てみたが換算60㎜なので当然やや狭い



仕方が無いので広角レンズで理想の画角を探ってみる。


Zの広角と言えば当然Z 14-24mm f/2.8、究極の広角ズームである。


見てみると画角はやはりこれくらいが使いやすい。 さすがに14mmで使うとパンした時の歪みが気になるので20mm前後が良さげ。


にしてもでかい。 レンズにカメラが申し訳程度にぶら下がっているようなバランスだ。


トライポッドに付けた時も 普通の向きだとフロントヘビー過ぎて倒れてしまうので向きを変えた。


が、これ手に持ってみると意外と悪くない。 やはりグリップが思った以上にしっかり握れるので、そこまで極端には感じない。


D500に縦グリ付けずに200mm f/2つけた時よりはバランスがいい。 (分かりづらい上にバランスよりも単純に重さが違うが)



とまあ、こんな感じでZ30を使い始める事になった。

とはいえ、今後どれくらい実際に使うのか、2~3回使ったら手放す可能性すらある。


しかし、現時点では、ここまで小型で一応APS-Cセンサーで 2,000万画素に抑えているので、数値上はZ9と画素ピッチも同じ これで周辺ぶった切るとはいえZレンズ使えるのだから、意外と汎用性高い気もしている。


まあ、スマートフォンでもそこそこいい奴なら10万円以上するし 10万円切る価格で買えて、おまけももらえたのでありかなと。

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